カネの力でTwitterアイコンバッジ創るぞ!!!

前置き

この記事はhenteko Advent Calendar 2014の二日目です。昨日の記事は kubo39 さんのhenteko advent calender Day.1でした。

hentekoさんについて

へんてこさんのTwitter IDは @bilyakudan です。なぜ @henteko で無いのかと問うたところ、何か理由があった気がするのですが、忘れました。そのせいで、Twitterアカウントとリアルのへんてこさんが一致するのに時間がかかりました。

バッジを創った経緯

そんなへんてこさんしかり、私はTwitterアカウントとリアルの人を一致させるのが苦手です。そのため勉強会では、みんなの頭の上にTwitterアイコンが浮かんでいたらすっごい便利だなぁと思うことがよくあります。

ではまず自分からということで、勉強会でTwitterアイコンのバッジを付けることにしました。もちろん元々そんなのは持っていないので、カネの力で創りました。その始終がこの記事です。

カネの力でバッジを創る

バッジ屋さんとプランの選定

バッジ屋さんというのは探してみると意外にたくさんあります。料金体系は同人誌の印刷を印刷所さんにお願いすることを考えると想像しやすいです。 以下が選定の際に考慮する点となります。それぞれに注意点を付記しました。

  • 最低作製個数
    • 自分で付ける場合そんなにはいらないのですが、最低作製個数が決まっているところも多くあります。1個から作ってくれる所もあるのですが、1つあたりの値段が高かったり……。
  • 1つあたりの値段
    • 多く作れば作るほど安いです。
  • 送料
  • 形態
    • サイズ
      • だいたいの所が小さいものから大きなものまで複数のサイズを取り揃えています。
      • 丸がスタンダードで真四角に対応してくれている所もあります。私はTwitterアイコンは四角というイメージがあったので、四角にしました。
    • 裏側
      • スタンダードな安全ピン以外に、クリップピンにも対応してくれている所もあります。服に穴を空けたく無い場合はお勧めかもしれません。マグネットやストラップ、キーホルダーにしてくれる所もあります。
  • 納期
    • それぞれ違い、特急作製を行ってくれる所もあります。
  • 品質
    • サンプルを貰える所では貰って確かめるのも一つの手かもしれません。ただそんなに多くは無かった気がします。
    • 私もどうやって注意すれば良いのか分かりませんでしたが、サイト上の説明などを参考にはしました。
  • 対応
    • 名前で検索すると2chなどに口コミがあったりします。

私はsocondpressを選択しました。値段と特急作製の有無、サイトの説明で選びました。最低個数はこの際無視しました。ちなみにこの場合の見積例を以下に挙げます。

●お見積もり内容
・商品
四角形40mm缶バッジ                20個 @    85円 =    1700円
・オプション
特急製作料金                       1個 @   510円 =     510円
送料                               1個 @   850円 =     850円
_____________________________________________
小計                                             3060円
消費税                                            245円
合計                                             3305円

デザインデータの用意

上記を決めたらバッジのデザインを作成します。バッジ屋さんでテンプレートを用意してくれているので、そちらを開いて編集しましょう。だいたい、IllustratorPhotoshopのテンプレートが用意されている気がします。CMYKモードで作成することに気をつけましょう。JPEGに対応してくれている所もあります。

私が作成したデータを以下に示します。

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購入

ぽちぽちです。良い時代になったものです。

届いた

やった!

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自由に楽しみましょう

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後置き

明日は Amothic さんです!